過去の日記から(413)
過去の日記から(412)
過去の日記から(411)
破傷風菌との戦い、再投稿(23)
「家内の病症日記から」
牧師に心より感謝、長男一君が帰宅してお父さんは強い人やから絶対死なへん、長男一君は多くを語りませんでした。
2000年4月19日(水)少しずつ良くなっているようです。本人の気力と精神力はあるから大丈夫と思う。脈拍数も血圧も比較的安定していますが、体温が高いのが気になります。
これは「毒性」からきているらしい胸はまだ血状がでていますが随分きれいになってきました。
過去の日記から(410)
過去の日記から(407)
破傷風菌との戦い、再投稿(18)
誰の手か解りませんでした、後日聞きますと牧師の手だったそうです必死でつかみ私の指で手の平をカキ(書く)ました。
すると思いが通じて私にペンを持たしてくれた、私はまだ意識は少しありましたから私は決して負けない、「7日間頑張る約束する」と書いたのです。
後日そのメモを見せて貰いましたが字になってなく読めませんでした、でも私は伝わったものと確信していました、これが闘病中の力となったのです。