過去の日記から(399)

破傷風菌との戦い、再投稿(9)
私は家内に入院している高浜病院まで来て貰って、主治医から検査結果の説明を求めました。私達夫婦は約束していることがあります、医師の告知はお互いに隠さないで一緒に聞いて信仰的に受けとめることです。
主治医の説明では脳血栓脳梗塞ではなくて脳を保護する脳髄に何らかの細菌が進入したようだ。

過去の日記から(398)

破傷風菌との戦い、再投稿(8)
2000年4月14日(金)夜中の3:00 Am頃でした、私は喉が乾き水を飲んで咳き込み呼吸困難になりました。
苦しくて酸素吸入を要求したのですが主治医の許可が必要とのことでした、運良く主治医平岡先生が当直医としておられてすぐに駆けつけて下さり助かりました。

 

過去の日記から(397)

破傷風菌との戦い、再投稿(7)
2000年4月13日(木)脳髄検査のために脊髄注射を3回する、しかし腰が曲がらないために髄液摘出ができませんでした。
非常に痛く辛い思いをしました、この頃にはすでに背中の筋肉硬直が始まっていたのです。10:00Pm 頃だと記憶している、私自身では 20分から 30分ごとに背中全体に逆エビケイレンと筋肉の硬直が起きていたようです。
その硬直ケイレンが収まるまでの時間は約20秒程と感じたが、実際の時間は解っいません、ともかく異常でした。
主よ助けてと祈るしかありません。

 

過去の日記から(396)

破傷風菌との戦い、再投稿(6)
2000年4月12日(水)は再度CT検査、心電図の検査があったが異常が発見できません、私は自分の体調が異常であると直感しました。
(1)背中が曲がらず、パンツが履き難い。
(2)口の開口が辛い。
(3)言語障害が進行してる。
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過去の日記から(395)

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破傷風菌との戦い、再投稿(5)
2000年4月11日(火)9:30Am、社会保険、高浜病院外来内科で診察をうけました、病院長の診察でした。
脳レントゲン、CT検査等々受けたがレントゲンで見る範囲では異常はなかった。
この時、病院長は脳レントゲン確認の為に2000年4月1日より赴任された専門外科医、平岡先生を呼び確認されました。
 
 

過去の日記から(394)

破傷風菌との闘い、再投稿(4)
2000年4月10日は、言語障害や背中の痛むのは交通事故の後遺症と思い込んでいた私は、自宅で静養すれば直るだろうと思っていましたが改善しませんでした。
どうしてだろうと不安になりました、明日は必ず診察に行こうと決心したのです。
高浜病院で2000年3月7日から8日まで受診した人間ドッグの「検診結果」では、どこも悪いところはなかったので言語障害は理解できず、非常に不安でした。

過去の日記から(393)

 
破傷風菌との闘い、再投稿(3)
この頃より、「破傷風」の症状がでていたようす、しかし私はこの症状は間違いなく交通事故の後遺症と思っておりました。
2000/2 /14 に国道27号線でレッカ-車(4トン)が横転してしてきました、停車中の私の車に激突して来たのです。
交通事故に巻き込まれました、そのときから背中が痛んで困っていましたが、なかなか改善しませんでした。

 

 

 
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