過去の日記から(384)

1989年、キャド導入の経緯 (9)
PCキャドを購入したので会社がその指導に彼を派遣したのです、当時私がどのようなことを彼に話したのかは明確には覚えていません。
しかし当社の業務をできうる限りコンピューター化したいことを熱心に語ったようです。
当社に入社して私が考えていることに取り組んでほしいと願いました、彼にすれば、私の熱意とこのような零細企業の社長にしてはめずらし考えの持ち主だと思ったそうです。
祈りが応えられると信じていました、とうとう彼を口説き落としたのです、ともあれコンピューター専門技術者が入社しました。
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