過去の日記から(401)

破傷風菌との戦い、再投稿(11)
「家内の病床日記から」
私は看護婦詰所で主治医から説明をうけました、自分の血の気が引いていくのが解りました。
主人の病室まで行くのに雲の上を歩いている状態でかろうじて先生の後をついて行くのがやっとでした。
病室で主人に告知してもらいました、夜中にもかかわらず牧師はきて下さった、この時は麻酔が効いていたようだが意識がまだ少し残っているようでした。

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