過去の日記から(405)
破傷風菌との戦い、再投稿(16)
「家内の病床日記から」。
2000年4月15日(土)朝早く付き添い下さった牧師から電話がありました、早朝より容態が急変し緊迫した状態になりました。
主治医も当直あけで睡眠不足ではあるが対応下さったことを聞き感謝しました、一番心配していた合併症を併発して肺炎になったのです。
肺に水が溜まり空気が送れなくなりました、肺を切開して水を抜くホ-スを入れるので承諾願いたいので大至急病院にきて欲しいとの電話が入り急いで病院に行き同意しました。
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過去の日記から(401)
破傷風菌との戦い、再投稿(11)
「家内の病床日記から」
私は看護婦詰所で主治医から説明をうけました、自分の血の気が引いていくのが解りました。
主人の病室まで行くのに雲の上を歩いている状態でかろうじて先生の後をついて行くのがやっとでした。
病室で主人に告知してもらいました、夜中にもかかわらず牧師はきて下さった、この時は麻酔が効いていたようだが意識がまだ少し残っているようでした。